MAYUZUMIとは

【黛】MAYUZUMI

まゆずみ。まゆをかく墨。また、まゆずみでかいたまゆ。

「MAYUZUMI」は、日本のみならず世界の美容業界に携わってきた、アイブロウ&アイラッシュアーティストのLISA NARITAが手がけるコスメブランド「MANAKABURA」より、ファーストアイテムとして発売されたアイブロウペンシル&マスカラです。
「MAYUZUMI」は、どんな方でも簡単に眉を描け、性別を問わず使いやすいカラー、携帯しやすさを考えた2Way仕様。

「MAYUZUMI」のアイブロウペンシル&マスカラは、LISA NARITAが施術を通し世界中のお客様からの声を感じ、どんな方でも美しいラインや自然な色合いを簡単に描けることで自己表現の幅が広がり、1人ひとりが自信を持って日々の活動に取り組めることをコンセプトとしています。

ジェンダーフリーコスメの重要性

『眉』はヒトにしか存在しない唯一の体毛であり、顔の印象を大きく左右する重要なパーツです。適切な手入れを行うことは、コミュニケーションにおいて相手に好印象を与え、ジェンダーを問わず自己表現や自信を高める上でも重要です。
「MAYUZUMI」のみならず、アイブロウペンシルやマスカラなどで眉を整えることは顔のバランスを整え表情をより魅力的に引き立てます。

近年は、男性用化粧品の需要も高まりつつありますが、美容領域においても多様性と包括性が重視される中、性別という枠に捉われない、ジェンダーフリーコスメの重要性を提唱します。

YUBENIとYUZUMIの由来

歌舞伎で用いれられる眉化粧品の一つが、
「油紅」と「油墨」。
歌舞伎の化粧において、
“らしさ”の追求という強い意味を持ちます。

「MANAKABURA」の理念である、
『日本の根強い常識を世界の良識に変えたい』。

だからこそ、自分らしさを忘れないでほしい、
自分の立っている舞台で自分らしく生きてほしい、
そのような意味を込めてつけた名称です。

「MAYUZUMI」の色へのこだわり

「MAYUZUMI」のアイブロウペンシル&マスカラは、日本の伝統色にこだわりを持ち、厳選された色合いを提供しています。これらの伝統色は、日本の美意識や文化を反映し、日本人の肌に自然に馴染む特性があります。また、性別を問わず使いやすい色合いが選ばれており、幅広いユーザーが利用できることが特長です。

「MAYUZUMI」のアイブロウペンシル&マスカラは、色彩の豊かさを活かして、自然な眉を演出します。適切な色合いを選ぶことで、眉が顔全体の印象を決定づける重要な要素となります。そのため、「MAYUZUMI」のアイブロウペンシルは、ユーザーが自然で美しい眉を手軽に作り出せるように設計されています。

  • 01.黒鳶|KUROTOBI

    暗い赤褐色である鳶色をさらに暗くした色。
    江戸時代前期から染め色として流行した色で、どんなジェンダーでも使いやすく、自然に自分自身を表現できる色です。

  • 02.榛摺|HARIZURI

    万葉集にも記載があり、平安時代の格式の高い儀式でも使われていた色。
    一度この色で眉を描くだけで、自信を持つことができる色です。

  • 03.紫檀|SHITAN

    西洋ではローズウッドとよばれる。
    明治以降、貴族や皇族から愛された色。
    一度描くだけでどこか垢抜けつつ、伝統的な色合いで愛される色です。

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